初のコミケと名古屋オフ会

【2023年8月16日】トヨタ博物館、ジブリパーク


昨日の大規模オフ会は無事に終了した。
雨風が強かったらタクシーでホテルに戻ろうと思っていたけど、小雨になっていたので徒歩と電車で戻る。
翌日は9時にオフ会の民泊に戻ってきた。
ここでデスモンドさん、パルキマイラさんと合流。
Aさんは直接、自分のクルマで向かうとのこと。


トヨタ博物館に到着。
1,200円のチケットを購入。


レトロなクルマから最新式のクルマまで多数が展示してある。


途中でガイドのお姉さんがツアーをやっていたので合流させて貰った。


スカイラインGTR。
この手のメーカー系博物館は自社のクルマしか置いていなのだけど、トヨタ博物館は他社のクルマも展示してある。


ドラえもんのソーラーカー。
映画雲の王国のときに作ったクルマのようで、見覚えがある。
小学生の頃にコロコロコミックあたりで見たはずだ。


車両だけでなく、小物や雑誌、ポスターなども展示してある。
時間があればいくらでも暇を潰せそうだ。


12時なったので愛・地球博記念公園に移動。
公園内にあるスガキヤで昼食を食べた。(850円)
冷やしラーメンで味は悪くなかったけど、麺が全部、くっ付いていた。


予約時間になり、いよいよジブリパークに入場。
まずは青春の丘から。
ここは「耳をすませば」に登場した地球屋。
内部は残念ながら撮影禁止。
映画に出てきた仕掛け時計やバロンの人形、バイオリンの工房があった。


地球屋に入る前に隣の「猫の恩返し」の建物へ。


中を覗き込むとムタが眠っていた。


ジブリの大倉庫に移動。
こちらは一部を除いて撮影可能だ。


ポニョ。


バロンとハウルの動く城。


ヤックル。


これは紅の豚と思いきや、風立ちぬの飛行機だと思う。


アリエッティの部屋。


アリエッティの世界を体験することができる。


ミニシアターでは短編映画が見られる。
今日の上映作品は毛虫のボロで宮崎駿監督の作品。
生まれたばかりの毛虫の世界をセリフなしで表現した作品。
ユニークの表現や細部の作り込みがすごい。


湯婆婆


時間も押してきたので、グッズを買い込み、ジブリの倉庫を後にする。


パーク内を走っている無料バスに乗り、サツキとメイの家に移動。


ここは事前予約の別チケットが必要のようで入れなかった。
幸い、展望台から眺めることはできる。
正直、ジブリパークに来る人はジブリの全てに興味がある人がほとんどだと思うので、全ての施設を見られる形式で販売してほしい。


カメラをズームしてお父さんの仕事部屋を覗き込む。
これでジブリパークはおしまい。
ジブリパークは拡張工事が進んでいて、もののけ姫や魔女の宅急便のエリアが今後、披露される予定だ。
数年後にもう一度、訪れたい。


名古屋駅付近に戻り、いったん解散。
19時に再集合して、名物のあんかけスパゲティを食べることにした。
店はデスモンドさんに決めて貰いチャオに決定。


ミラカンを注文(900円)
野菜たっぷりで美味しかった。


夕食の後は名古屋市内を散策。


Aさんが人気配信者七原君の大ファンということで、動画で訪れた風俗ビルにも訪問。
受け付けを済ませて各部屋でサービスを受ける、という形式らしい。
香港に似たような風俗ビル(ピンポンマンション)があるけど、国内にもこんな場所があるとは思わなかった。
観光地のようになっていて物見遊山の客が多い。


中部電力のミライタワーを眺めて、夜間散歩は終了。
解散してホテルに戻った。