深夜フェリーで伊豆大島

久しぶりの週末旅行。
10年くらい前は頻繁に出かけていたけど、近辺は活き尽くしてしまった。
とはいえ、離島はほとんど行ってない。
コスパが悪いので避けていたからな。


仕事を定時ぴったりに終了。
焼きそばを作って食べて、風呂に入り、バスと電車を乗り継ぎ新宿に到着。
ここは通り過ぎるだけ。


浜松町駅で降りて竹芝駅まで歩く。
一応、上着を着てきたけど、暑すぎで汗だくになってしまった。
もう10月も終わりなので、今年は温暖な気がする。


竹芝旅客ターミナルに到着。


夜景がきれい。
船上から眺めがより楽しみになった。


建屋の中に入る。


空港のような雰囲気。
船乗り場は小規模で年季が入った場所が多いけど、竹芝のターミナルには古臭さは全くない。


21時半の乗船時間になった。
飛行機のようにタラップが掛けられている。


とりあえず荷物を置きたいので、2等船室へ急ぐ。


狭すぎる。。
唯一の救いで俺の席は壁側だけど、さすがに隣の人と近すぎる。
床もカーペットが敷いてあるだけで固い。
ちなみに船賃は4,310円だった。


荷物は100円返却式のコインロッカーに収納できる。
電源はないのでスマホの充電は不可能。


船内を散策。
飲み物は充実している。
アルコールの販売もあるけど、免許証を差し込むタイプなので、忘れると買えない。


レストランもあるけど、行列になっていた。
値段も高いので、持ち込んだ方が良いと思う。


この船は新さるびあ丸という名前が付いている。


既に酒盛りを始めているグループもあったりして盛り上がっている。


レインボーブリッジ。


フジテレビも見えた。
夏のコミケのときに球体展望台に行った。


夜景を楽しむ。


小腹が空いたので、何か食べ物を調達することにした。


チューハイとアンパンを買った。


大型客船で安定しているので、手すりに置いても大丈夫。
酒を飲みながら、また夜景を楽しむ。


横浜港に近づいてきた。


横浜大さん橋ターミナルに到着。
ここも数年前にオフ会で訪れた。
展望エリアから眺めていた船に今、乗っていると考えると嬉しい。


ベイブリッジ。


発泡酒を追加してまた夜景を楽しむ。


0時を過ぎたので、2等船室に戻って寝ようと思ったけど、全然、眠れない。
ウトウトしても30分くらいで目が覚めてしまう。
結局、眠るのは諦めて2時半頃に大部屋を出てきた。


現在地は三浦半島を越えたあたり。
眠れない人は俺だけではないようで、船内を徘徊する人達はかなり多かった。


4時半まではデッキに出られない。


自動販売機でお菓子を買ったりして気を紛らわす。


5時半頃。
伊豆大島が見えてきた。


ようやく上陸。
前日は仕事だったし、睡眠時間は1時間半くらいなので、かなり疲労感がある。


ちょうどバスが出ていた。
事前に俺が調べた限りだとこの時間のバスは見つからなかったので、カーシェアまで歩く予定だったけど、ラッキーだったな。


地の岡のバス停で降りる。(240円)


GoogleMapを頼りにカーシェアまで歩く。


砂利道で合っているか不安になったけど、無事に発見。


レンタルしたのは日産ルークス。(6時間で3,300円)
無人レンタルで運転免許証をかざすとロックを解除できる。


予約は7時からだけど、6時55分くらいの時点でロックを解除できた。
バスで来たので6時半頃に着いたけど、その時点での解除は無理だった。


三原山へ移動。


ここから山頂までのハイキングが始まる。


片道55分の舗装路のコースで行く。


快晴で絶好のハイキング日和。


ここは1986年に三原山が噴火した際に流れ出した溶岩の先端部のようだ。


上から見下ろすとこんな感じ。
ここで溶岩が途切れている。


山頂を目指して歩く。
舗装されているけど、基本的に上り坂なので疲れる。


ちょっと休憩。


遠くに見える白い建物が出発地点。
結構、歩いてきたな。


山頂の展望台に到着。
かなり疲れた。


ここから右側に見える噴火口を目指してもう少し歩く。


すすきと溶岩。
溶岩で死に絶えた大地がまた再生している。


噴火口まであと少し。


ようやう到着。


途中で休んだり、写真を撮ったりしても50分くらい。
案内看板では55分と書いてあったけど、健脚なら40分くらいで着くと思う。


1986年の噴火なら俺は生まれているけど、5歳のときなので全くに記憶にないな。
今は煙ひとつなく穏やかだった。


来た道を戻る。
帰りは下り坂だし、写真も撮らないので30分くらいで戻ってこれた。


昭和の雰囲気が残っている。


火山博物館。


内部は撮影禁止。
世界中の火山について紹介されているけど、そんなに興味は引かれなかったな。


伊豆大島はどこにいても海が見える。


バウムクーヘンのような地層。
道路を作ったときに偶然、発見されたらしい。


波浮港へ。


ここは昔、火口湖だったけど、地震で海側が崩落して港になったらしい。


伊豆大島は交通量は少ない。
島からは出らないので、地元の人はあんまり車を使わないのだろうな。


島唯一の娯楽施設パチンコ。
客は5人くらいで静かな店内だった。(本土のパチンコのように爆音ではない。)


スーパーを散策。


値段は高め。
俺の地元のスーパーならキャベツは200円で買える。


俺の大好物であるロッテのチョコパイも高め。


チルドピザは410円。
ドン・キホーテなら半額で買える。


島内の物価は高いので、代々受け継いだ家があって家賃がかからない生活ができないと厳しい。
移住にはかなりのハードルがあると感じた。


大島名物のべっこう寿司を買った。
メダイ版の漬けまぐろみたいな感じ。
美味しいけど、これで1,167円は割高に感じる。


伊豆大島空港へ。


古びた地方の空港という感じ。


内部は閑散としていた。
あんまり飛行機も来ないのだろうな。


飛行機は1台も停まっていない。


島内には高校もある。
若者には島内生活は退屈だろうな、と思ったけど、よく考えてみれば船に乗れば直通で竹芝だからな。


元町港。


島内には港が2つあり、日ごとに利用する港が変わるみたい。
GoogleMapで見ると航路がこの港になっているので、朝に違う港(岡田港)に到着したので、混乱した。


元町港の内部。
なにかのイベントで使っていた。


13時までのレンタルなので、そろそろ時間。
カーシェアに戻ってクルマを返却した。


徒歩で郷土資料館まで歩く。
睡眠不足のせいか立ち眩みがした。
フラフラしたので、一瞬、地震かと思った。


郷土資料館に到着。


1986年のタイムカプセル。
掘り起こすのが70年後だと元の所有者は死んでしまいそう。


資料館の外観。


島内の歴史が学べる。


バス停に移動。
ここから岡田港に戻る。


地図で見ると小さな島なのだけど、実際に訪れてみるとすごく広く感じ。
遊ぶところはないけど、生活に必要なものは何でも揃っている。
物価は高めだけどな。


岡田港に戻ってきた。


岡田港の内部。


名物、明日葉の天ぷらでビールで休憩。(850円)
葉っぱを天ぷらにしただけなのに、すごく美味しかった。
結局、こういうシンプルなものが一番、良い。


くさやを購入。(1,000円)
どれくらい臭いのかな。
部屋に匂いが残らないと良いけど。


大島牛乳アイスでリフレッシュ。(350円)


ジェットフェリーに乗り込む。


船内。


30分くらいで伊東港に到着。
寝ていたので、一瞬だった。


伊東駅まで歩く。


伊東駅に到着。
今回の小旅行はこれで終了。
実は伊豆大島は20歳のときに社員旅行で来たけど、当時は旅行に興味がなく、ほとんど記憶に残っていない。
なので、2回目感が全くなく、かなり楽しめたな。