日々の仕事をどうにか乗り越え、待ちに待った長期連休。
でも現地に着いて、うっかり忘れものがあることに気が付いたら、せっかくの高揚した気分も台無しになっちゃうよね。
出発前にもう一度、キャリーバッグの中身をチェックしよう。
大切なことは、現地調達が難しいものは絶対に忘れないこと。
次のリストは必須アイテム。より慎重にチェックしよう。
- パスポート(必要な国ならビザも)
- 海外キャッシング機能の付いたクレジットカード
- 着替え
- カメラと充電器(SDカードも忘れずに)
- Simフリーのスマホと充電器(USBケーブルも忘れずに)
- ガイドブック
- 電源の変換プラグ
- 飛行機のeチケットのコピー
- ホテルのバウチャー(予約票)
- 海外旅行保険の控え
パスポートを忘れる人はいないと思うけど、スマホやカメラの充電器は案外忘れがちだよ。
あと、eチケットや海外旅行保険(加入していれば)等のPDFファイルはスマホにも入れておこう。
DropBoxというアプリケーションを使えば、スマホとパソコンのファイル共有が簡単にできるので、旅行に関係する書類はとにかくDropBoxに入れておくと安心。
その際、オフラインでも見られるように設定しておくと良い。
そうしないと現地でCimカードを手に入れるまでは、スマホ内の書類を見られなくなるからね。
以下のアイテムは必須ではないけど、個人的に持って行った方が良いな、と思っている品々。
この辺は人によって異なると思うので、参考にしてください。
この辺は人によって異なると思うので、参考にしてください。
- シャンプー、歯磨き粉、洗顔料、シェービングクリーム(機内持ち込みなら100ml以下の容器に小分が必要)
- 髭剃り
- フェイシャルシート
- ドライヤー
- タオル
- 暇つぶしになるもの(本や携帯ゲーム機)
- メガネの予備
- ボールペン(飛行機の中で入国カードを書くため。)
- クリップ
安いホテルに泊まる場合、ドライヤーやタオルを置いてない場合がある。
メガネをかけている人は予備を持って行った方がいいよ。
カンボジア旅行中にメガネが壊れて困った。
接着剤で応急処置をしてやり過ごしたけど、また壊れるかもって無駄に気を使うことになるよ。
接着剤で応急処置をしてやり過ごしたけど、また壊れるかもって無駄に気を使うことになるよ。
つまりスマホのSimカード排出用だよ。
現地でSimカードを買うと店員さんが入れ替えて渡してくれるけど、日本に戻ってきた際には自分で元に戻すしかないからね。
最近はSimカードが2枚入るスマホも一般的になってきたよ。
LineのようなアプリはSimカードを入れ替えても使えるけど、高齢者は取り残されていたりするからね。
もしも、自分の両親がそうなら、デュアルSimに対応したスマホを持っていくと安心。